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◇クラッシー創業30周年記念出版 『暮らし上手は幸せ上手』

 

女性起業家となるルーツから

「暮らしを科学する」という

大きな挑戦の物語

  

著者:株式会社クラッシー

   代表取締役 植田貴世子さん

 

 著者の植田貴世子さんは、徳島の女性起業家では草分け的存在で、徳島市「阿波女あきんど塾」では女性の起業支援や地域活性化に取り組み活躍しています。クラッシーでは、育児・家事・介助という日々の営みを経済価値化すべく、生活総合支援サービスを、21世紀の新たな文化として社会に定着させようという大きな挑戦をしています。

植田さんが起業家となるルーツは、幼少期にありました。事業家一家の長女として生まれ、母親の背中から学んだことは「まず、暮らしを整えなさい」。この言葉は今もクラッシーの事業に深い意味をもって活かされています。

1986年、時代が求める新たな子育て支援機関「ステラ」を起業。お母様にフォーカスしたマーケティング戦略で、英語と保育の一体化を実現します。バブル崩壊後の1993年、生活総合支援サービス「クラッシー」始動。変わる社会の中で、仕事への想いはつのります。2003年に芦屋、2006年に東京、2007年に名古屋と、三大首都圏に一気に展開するも、2008年想定外のリーマンショック。試練の時が始まりますが「守るより攻めろ」と前を向くことを忘れませんでした。

現在ではサービス拠点36ヵ所で「あなたの街のコンシェルジェ構想」を展開しています。そして、クラッシー社内では「暮らしを科学する」取り組み「主フ力の職業化」を日々根気強く実践しているとのことです。

そんな植田さん、著書『暮らし上手は幸せ上手』が本として出来上がった瞬間「想いの整理がついた」と、それがとても嬉しかったそうです。制作途中にはなかった感覚で「次の目標が見えやすくなった」とも。書いている時は「こんなこともあった、あれも書きたい」とただ夢中。本を出版することは、自分自身に対しても大きな発信力があることに気づき「創業30周年という節目の決着」がついて、また新たな出発点に立つことができたと言います。

あらゆるサービス業の皆さんへビジネス書としてお薦めできる本そして、特に女性には、著者の熱い想いに共感せずにいられない一冊です。