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◇光洋シーリングテクノ株式会社創立50周年記念誌◇

 

創立50年を機に初めて作った記念誌『未来へ。』明るい夢をつなぐ

 

 

監修:光洋シーリングテクノ

   株式会社取締役社長

   沼田哲明さん

 

編纂委員会にはOBの皆さんも参加

 

  光洋シーリングテクノ株式会社は、1964(昭和39)10月、当時の光洋精工株式会社とシカゴローハイド社との合弁会社として創立しました(設立時は光洋シカゴローハイド株式会社)。その後、1999(平成11)3月に、シカゴローハイド社との合併を解消し、旧光洋精工(現株式会社ジェイテクト)100%子会社となります。2002(平成14)12月には中国にも進出、高度なシーリング技術をベースにオイルシールやゴム機能部品を開発生産するメーカーとして、徳島県の藍住町を本拠地に、幾多の困難を乗り越え目覚ましい発展を続けています。

 創立から激動の50年、それまで30周年や40周年記念としてパーティーや社員旅行をしたことはあったものの、記念誌を制作したことはありませんでした。だから創立50周年記念誌の編纂には資料不足が懸念されました。「佐藤秀樹前社長が発行すると決めたものの、最初はほとんど進みませんでした。それで創立当時のことを知っているOBの皆さんに遠路集まってもらって話を聞き、アニバ出版も参加してくれてやっと編纂委員会が少しずつ動き出しました」。

 

従業員の笑顔の写真がいちばん嬉しい

 

 このようにして、構想から1年以上を費やして完成した創立50周年記念誌。「テーマは『未来へ。』として、表紙にも大きく掲載しました。会社の歴史を振り返るということは、過去の表現に終わらず、夢の持てる明るい未来へと繋げなければなりません」と沼田社長。

 「編纂を続けているうちに資料や写真が集まってきて、会社の歴史を紐解くことができました。会議室の棚の片隅から出てきた資料があったり、OBの方が持っていた写真を提供していただいたり、役員や社員が苦労して作成したデータもあります。中心となってリードしてくれた編纂委員会の粘り強い努力と細やかな配慮に感謝しています」そして「私はじつは、従業員の皆さんが笑顔で写っている部門紹介のページがいちばん好きなんです。今がんばって会社を支えてくれている従業員の皆さんの姿は、大切な歴史の一場面ですから」と記念誌を見ながら満足そう。

 

『未来へ。』会社の成長とともに力を発揮

 

 

 さらに沼田社長は「この50周年記念誌は、先輩方の〝知恵と工夫〟を受け継ぎ、企業としてさらに成長・発展する指針を与えてくれるもの」として位置づけていて、これから未来に向かって、何度も読み返すことによって会社の成長とともに活き続けると言います。「これから20年後、50年後、100年後…この記念誌は大きな力となって活かされると思います」